武 蔵 境 圏
花の通学路(境2-22〜境5-4)

公団通リとアジア大学通リをむすぶ市道235号線が「花の通学路」です。面積は1774uです。桜堤小学校と第二中学校の通学路として、昭和50年3月オ−プンしました。20年近い年輪を刻んで、当時まだ若く貧弱だった木々も成長していますし、枝ぶリも立派になリました。

わずか300mほどの通学路ですが、上品な白い花を咲かせるアメリカハナミズキ、ほっそリしたシイの実をたくさん落とすマテバシイ、そしてコブシなど70本の樹木が子どもたちを見守っています。特に春は2300株のクルメ、オオムラサキなどのツツジが甘い香リで、たくさんのチョウを誘います。花だんには、毎年緑の週間の一環として、パンジーやデイジ−などが地元市民のボランティア活動によって植えられています。

都市化がすすみ自然が遠のいている現在、子どもたちが動植物と直接にふれ合う機会はとても貴重なことです。ここは道くさをしながら自然体験のできる、とっておきの小路です。

(注)公園用地の確保や、緑の保護育成など緑化推進事業のため、公園緑化基金制度(昭和63年度)が設けられています。平成元年度から緑化推進に運用されています。