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武蔵野市庁舎(緑町2-2-28)

どっしりした茶色いレンガの外観。ケヤキ、サクラなど四季をいろどる樹木が周辺を囲み、コイの泳ぐ前庭の池にはカルガモの親子も遊びにきます。武蔵野市役所は、すべての市民が幸せな暮らしを送れるように、行政事務を円滑に行っています。

現在の市庁舎ができたのは昭和55年8月、53年1月に着工してから1年10カ月、約45億円をかけて完成しました。敷地面積は1万4488u、建築面積約5300uで地上8階、地下2階の鉄骨鉄筋コンクリート造リです。

以前の庁舎は、どのような建物だったのでしょうか顧みると次のようになります。いまでは市民文化会館の建っている場所で、市立第一中学校の北側にあリました。昭和4年の建築、木造2階建てでした。
敷地は現在の約1/20で769u、建築面積も1/30で185uというかわいらしさでした。当時の人口は1万3000人(昭和3年11月) ほど、それが昭和32年5月の調査では10万人を突破したわけですから、庁舎の規摸も大きくせざるを得なくなりました。
新庁舎には、障害やトラブルなどに関する相談コーなーや、市発行の資料が閲覧できる市政資料、情報公開の各コーナーがあってコピーサ−ビス(実費)などがうけられます。

市としての意思、方針を決定する議会は7〜8階、吹抜けの議場で行われます。傍聴を希望する市民は議会当日、受付で、傍聴券交付申請書に住所、氏名を記入し傍聴券を交付してもらいます。議員席のうしろには車いす使用者用に10席、一般用に108席の傍聴席が設けられています。その他、市民が利用できる会議室や、市街地が展望できる食堂などがあリます。

市民参加の自治をめざし「住んでよかった、ふるさとは武蔵野」をキ−ワ−ドに、庁舎は月曜日から金曜日まで、フル回転しています。

(注)毎年11月に開催される青空市は、市内非営利団体や個人が数多く参加していろいろの店を出しています。
生活用品などリサイクルしたり、趣味の小物を作ったりして販売し賑わいを見せ、市民の交流、憩いの場として市が提供しています。